これからのうんこの話をしよう

ミリオンセラー目指します

キンパルが面白すぎる話

スマスロキングパルサー

 

面白過ぎます

収支度外視で一日中打てるくらい面白いです

 

わたしはリノヘブンが大好きでした

世間からの評価は散々なもので

沖ドキゴールドに食われる形になりましたが

わたしはリノヘブン派でした

(ちなみにクソ台と言われてた政宗戦極も大好きでした)

 

ヴァルヴレイヴで万枚出したり

万枚負けたりしてる人達の後ろで

一生リノヘブン打ってました

 

それから色々なスマスロが出て

リノヘブンは姿を消してしまいました

 

数年の時を経て

リノヘブンは正統進化を遂げて

パチンコ屋によみガエリました

 

もうスマスロの中で一番面白いんじゃないかと

思うくらい面白いです

 

キンパルの面白いところ

  • Aタイプみがあって面白い

単調でいいんです

五号機のジャグハナ大好きでした

あの単調な通常はわたしにぶっ刺さります

 

  • CZが熱い

3回転でリプレイ引いてくださいって

極秀吉決戦に入るアレじゃないですか

こういうCZ大好きなんですよ

しかもこのCZ突入率はモードで管理されてます

ハーデスじゃん 神かよ

キンパルのCZは3回転しかないですが

①レバオンで演出が発生するか

②一確目が出るか

③リプレイが揃うか

と1回転で3回楽しめるんですよ

ヴァルヴレイヴのハラキリチャレンジみたいです

ゲーム数短くて現実的な確率で通せるCZって

本当に面白いです

凱旋のGストップも5回転とは思えないくらい

密度が濃いですからね

 

  • ボーナスが熱い

BIG300枚です

200枚ではなく300枚です

沖ドキとかだと100枚しか違わないし

連チャンするならどっちでもいいよ

って感じですよね

BIG2連とバケ2連で400枚も収支が変わります

ボーナス図柄を揃える瞬間が熱いです

これは五号機ジャグラーに通ずるものがあります

更にボーナス中に1/2000より軽いくらいの

確定役を引くと最上位天国確定です

熱すぎます

今までかつてこんなに熱いボーナスがあっただろうか

沖ドキでボーナス中のレア役で

超ドキに飛ばすよりも遥かに現実味があります

しかも単発ボーナス中でもいいんです

 

  • 演出が熱い

あくまで演出であって

当たるかどうかは既に決まってるということは

重々承知ですが

カエル3連したときが熱すぎます

あの熱さは凱旋のリプ連に通ずるものがあります

 

  • 連チャンが楽しい

32ゲーム連チャン系の台って

8回転で当たらなかったらほぼ消化試合

みたいなところがありますよね

キンパルは30ゲーム前後の振分が濃いです

出玉スピードが犠牲になってますが

25ゲームくらいからカエル来て!

お願い!お願い!って回すのが

本当に楽しいです

チバリヨってほぼ8ゲームだけど

たまに32ゲームのときがありますよね

その間遅れチェリーがあったり

強チェリーがあったりして

これは32ゲームだ 大丈夫もらったもらった

ってなる瞬間が超好きなんですよ

キンパルは10ゲームまでにカエル何回とか

2連カエルが多いとか

3連カエルが出たとか

バウンドストップしたとか

そういう根拠を持って32ゲーム目に挑めるんですよね

見立てが外れることも結構あるんですが

最後の最後までわからない緊張感が

めちゃくちゃ面白いです

 

  • 貫きが綺麗

はい今完走しましたおめでとうございます!

上位ATのCZです!

みたいな台嫌いなんですよ

完走って嬉しいはずなのに

謎のプレッシャー感じるし

失敗したときのストレスやばいです

スマバジとか刃牙みたいなあれですね

(にゃんこ大戦争だけはGOD引かせてくれるので許容できますが)

リノヘブンや沖ドキゴールドって

いつ有利区間が切れたがほぼわからないから

緊張感が一定になるんです

で、たまに超天国確定の演出が出たら

凄く脳汁が出ます

これは好みが別れるところですが

わたしは有利区間切れたことが

わからない方が好きです

 

  • 白7のBGMが良い

一生聞いてられます

二連目のロックアレンジも神です

二連目に良い曲が聞けると

しょっちゅう二連で終わっても許せます

おいチバリヨ聞いてるか?

 

以上の様々な要素の何もかもが

わたしにぶっ刺さり

今は亡き五号機Aタイプと同じくらい

大好きな台になりました

 

キンパルの惜しい点

一つだけあるとしたら

矛盾でボーナス確定するパターンが少ない点です

連チャン中の矛盾や違和感から当たる

そういう部分での気持ちよさは

アラジンクラシックやチバリヨに

到底敵いません

キンパルの連チャンの面白さは

カエル5連を願ってレバオンする瞬間や

5連してないのにいきなり当たる驚きとか

第一停止で擬似遊戯を祈る瞬間とか

そういう部分が大半をしめてます

 

個人的な立ち回り

現在の稼働実績は投資15万回収35万です

丸一日打つみたいなことを何日もやっています

その中で粘る価値がある部分や

適切なやめどきを見つけ出しました

ここからは半分冗談だと思って読んでください

 

  • 128やめ狙い

立ち回りの基本としてはこれになります

天井狙いはリスクが高すぎて無理です

キンパルは128までという固定観念から

思考停止で128ヤメしてる人が

めちゃくちゃ多いです

これを徹底的に狩ります

キンパルにはCZ高確があり

高確に移行する契機は

レア役でCZ不発時と128ゲーム毎の抽選です

つまり128ゲームに到達するだけで

レア役を一切引けていなくても高確に飛ぶ

可能性があります

強さは128>256>512>その他128の倍数で

128ゲームは一番浅いにも関わらず

一番高確に期待できます

ハーデスの400ゲームと800ゲームとは逆の

関係性となっています

ハーデスで800のゾーン狙いをしたら

そのまま天井まで打たされますが

キンパルは128以降を様子見して

ダメそうならスパっとやめて

別の台を探すことができます

キンパルで128やめする人は

ハーデスを400で捨ててるようなものです

つまり馬鹿です

 

  • 128以降の打ち方

基本的には左液晶の大きい蛍が消えたらやめます

早いときは8ゲームくらいでいなくなるので

500円も入れずに撤退できます

早くて安くて旨いことが勝負の秘訣です

以下の場合はオレンジやチェリーを引くまで

粘ります

・大きい蛍が60回転くらい消えなかった

ほぼ高確にいると見て間違い無いです

途中でレア役を引いてCZに入らなかった場合は

そこから数え直す必要があります

オレンジはモードアップ期待度が低く

チェリーは高いです

・リプレイ消灯

高確確定です

・ベル払出しフラッシュが長い

高確確定で最上位の高確に期待できます

・リプやベルのバウンドストップ2回

ゲーム数解除が近いサインです

1回だと根拠として弱いです

(凱旋の裏モード示唆みたいなもんです

バウンドストップ1回で次の周期まで追うと

痛い目にあいます)

 

  • CZ高確の重要性について

128ゲーム以降のボーナス当選契機は

・規定ゲーム数

・CZ

・確定役

この3つです

この中で最も根拠を固めて狙えて

失敗したら撤退できるのがCZ狙いです

CZのモードは5種類あり

一番低いモードのCZ当選率は1/800と

言われています

こんな状態を打っていては負け戦です

CZ高確にいないことを確信したら

すなわち蛍がすぐ消えたら

原則すぐにやめたほうが良いのです

オレンジもチェリーも決して軽い役ではないです

そこそこ確率の重いレア役を引いてCZ当選しない

それが一番勿体無いです

通常Aのような打てば打つほど損するモードと

心得てください

 

  • 引っ張られる場合

CZのモードはCZに当選するまで転落しません

つまりCZ高確(上から二つ)を確信できたら

CZに当選するまではやめない方が良いです

ですが高確なのにレア役が仕事しない

そもそもレア役を引けない

こういう場合は512ゲームやめをします

後述しますが512ゲーム以降で当選しても

その後の展開が悪くなることが多いからです

また512やめをするときに

泡占いでストック示唆が出た場合

あえて表示させたままやめます

馬鹿な人が天井まで回してくれます

数時間後に2連128捨てなんてされてた日には

最高です またそこから打てます

 

  • CZ失敗した場合

CZのモードが落ちてる可能性があります

それを確認する方法はもう一度レア役を引く

もしくは128の倍数ゲームを踏むことです

もう一度レア役を引くまで粘るのは愚策です

CZ低確をできるだけ避けることが重要です

128の倍数ゲームが近い場合は

そこまで打って蛍で状態確認して判断です

そもそも128倍数ゲームの直前は規定ゲーム数に

なりやすいので

この場合はCZとは別軸でボーナスを狙えます

まとめると128ゲーム周期の序盤で

CZをミスしたら即ヤメ

周期の後半でミスしたら

その周期は打ち切って良いです

泡占いで情報を得られるという利点もあります

 

  • 泡占いとストックについて

これを押し引きの根拠にすることは

基本的にはしません

ケロットメダルが出た!全ツだ!とか

時計5時が出たからCZ状態不問で512までとか

全部間違いです

何が出ようがCZ状態を最重視して

悪いと思ったらやめてください

明らかに打てる場合があるとすれば

CZ高確にいることが明らかで

レア役を引けずに粘っていて

256と384で王冠と5時が出たとします

そのあと400ゲーム手前でCZをミスしました

原則低確を打ちたくないので即やめですが

王冠と5時の2つの材料から512まで打った方が

明らかに得なのでこの場合は512まで打ちます

雷雨CZもミスしたら次回BIG確定です

泡占いの本質はその台の情報を得ることです

例えば時計7時を見てCZ低確で捨てた台が

数時間後他の人が512以内で当てて

2連して128やめという台は

後述する流れが良い台とみなせます

また閉店が近ければ自分だけが知っている

宵越し天井狙いもできます

ストックも同様でこの台は最低何個の

ストックがあると把握できたらしばらく

他の人に打たせておけばよいのです

数時間後流れが良さそうなら勝負できるし

据え置きなら次の日の判断材料にもなります

 

  • キンパルの『流れ』

これはリノヘブンのときから

ほぼ変わってません

かなりオカルトな話ですが

・吸い込み

・現状維持

・放出(事故)

の3つの流れがあります

そもそもキンパルのゲーム性が

規定ゲーム数当選ということから

機械が回収したいと思えば

700以上〜天井当選単発を繰り返し

機械がこれ以上回収できないと思えば

512以内当選BIG2連を繰り返し

128以内のストック放出もしたりして

生かさず殺さず現状維持の状態が続きます

いわゆるミミズ挙動というやつです

この現状維持状態ではAT滞在比率が高くなるので

ここで事故を起こして90%ループにぶち込めば

大勝ちできます

この回収状態か現状維持状態かを判別する基準が

・512以内の当選が続いているか

現状維持状態だと512以内の規定ゲームが

選ばれやすくなる

128以内のストック放出の頻度もあがる

またCZモードも上がりやすくなり

ボーナス直後や

128ゲームから高確にいることが極端に増える

総合的に初当たりが軽くなる

・BIG比率が高いか

バケ単発がほぼなくなり単発はBIGばかりになる

CZも雷雨になりやすい

2連のときはバケ→BIGやBIG→バケやBIG→BIG

これで差枚数がダラダラ現状維持される

・2連が多いか

400以上ハマったときに調整するかのように2連

もしくは256以内でも2連して

少しずつ差枚数が増える

 

  • 2連とストック放出

・3回に1回2連して運次第でループで伸びる

・33〜128は期待度50%

と言われていますが

これは吸込み状態と現状維持状態を均してです

なので512を超えて単発を繰り返して

銀や金のメダルは出るのに

128以内でちっとも当たらない

この回収状態をできるだけ打たないようにします

泡占いでストックがわかっても直近の履歴が

512超え単発ばかりなら

現状維持の状態になるまで他の人に打たせる

128でやめたら蛍でCZ高確かを判断して

CZ高確なら現状維持かもしれないので

打つ価値があるというわけです

512を超えたりボーナス後の

128後に低確にいると感じた場合は

まだ吸込みが続いていると判断してやめます

ストックが有ればあるほど

現状維持が長くなりますが

そもそも現状維持に入らないと

ストックもレア役も仕事しないし

32以内の連チャンもほぼ起こらないので

地獄のような展開になります

ストック5個が確定していても

現状維持状態になるまでに

投資額と時間がかかります

そのリソースで他の128ゲームヤメを狙う方が

遥かに効率が良いです

現状維持に滞在しているという感覚は

それなりに打ち込んでればすぐにわかります

明らかに2連が増えて128以内の当選が増えて

CZに頻繁に入り万一512までハマっても

2〜3連したり128以内BIGで戻って来ます

この現状維持中に50%ループや70%ループに

複数回入れれば千枚〜二千枚プラスにできるし

90%ループに入れれば五千枚勝てる

運悪く2連ばかりでもBIGに偏るので

500枚くらいは勝てます

とにかく128以降にCZ低確を確信したら

そこが引き際です