最近セクシャルマイノリティについて考える機会が多いやまねと申します
リスロマに辿り着くまで
ことの発端は2ヶ月前に
※身体は男性で心が女性という自認
しかしわたしは考えることをやめませんでした
本当にMTFでいいのか？と
自問自答を繰り返しました
まず、男性でいることが嫌になって
消去法で女性しかないと思って
でも、その消去法というのが間違っていました
Xジェンダーというのもありますからね
※両方の性別、もしくはどちらでもないという自認
（まあ、面倒くさいんで対外的には男性でいいですもう）
そして、性的指向についても調べ
何かしっくりくるものがないかと探しました
最初は、アセクシャルかと思いましたが
※他人に性的な魅力を感じない指向
AVも見るし風俗も楽しめてたので
腑に落ちませんでした
次に、恋愛が嫌なのだから
アロマンティックかもしれないと思いました
※他人を恋愛対象として見れない指向
しかし、片想いで人を好きになったことは
何度もあるので、それも違いました
遂にリスロマンティックというものを見つけ
※他人に恋はするが、他人から恋をされるのは嫌、それが両想いであっても嫌、という指向
これが一番しっくり来ました
リスロマの根拠
人を好きになったことは何度もあります
好きになった後どうなったかは大まかに
3つのパターンに分けられます
- 告白をしてフラれた場合
このパターンは10代のときに多かったのですが
フラれて落ち込むわけでもなく
寧ろ彼女なんて出来なくて良かった
麻雀がたくさんできるぞと
心のどこかで安心している自分がいました
- 告白をして付き合えた場合
このパターンは20代のときに一度だけ
向いてないと思って1ヶ月で関係解消しました
相手は全く悪くないのですが
交際という関係そのものが気持ち悪かったです
わたしは自分自身を最優先に考えてないと気が済まないのです
- 最後まで告白しなかった場合
このパターンは一番多く、年齢問わず
何度もありました
最終的には、環境が変わったり
相手に彼氏ができたりで疎遠になりました
恋をしていて楽しかった
今も元気に過ごしていてほしい
それ以上でもそれ以下でもありません
3つのパターンのうち、
これが一番自分の中の正解だと思ってます
数年に一回しかないのですが
女性から好意を寄せられることがあります
きもいです
以上から総合的に考えて
リスロマンティックだと自認しました
ロマンティックとセクシャル
〜ロマンティックと〜セクシャルという言葉が
あります
ざっくりいうと
〜ロマンティックは恋愛感情の特徴で
〜セクシャルは性的指向の特徴です
リスロマンティックを自認したところで
じゃあ何セクシャルなの？となります
気になったので
『赤の他人にしか性的魅力を感じない』
で検索してみました
フレイセクシャルというらしいです
フリーとフレイって似てますよね
わたしはフレイセクシャルリスロマンティック男性です
赤の他人に性的魅力は抱きます
親しい人に恋愛感情も抱きます
でもわたしに恋はしないでください
二次元と風俗しか勝たん
わたしに人は愛せません
