ティアマグHL荒らしといえばウォーロックが真っ先に思いつくと思います
質の良い火のキャラでシヴァ召喚しながら荒らしてもよし
闇背水メインパラゾで荒らしてもよし
光だとアサルトタイムでフェリを起用すれば1ターンに108回殴れて画面が処理落ちします(追撃2個で3発×確定TA×敵3体×キャラ4人)
この記事ではそんなティアマグHL荒らし編成の新たなアイディアが降ってきたので紹介していきたいと思います
マギサのバランス調整を受けて
ティアマグHLは敵からの弱体化が鬱陶しいので元々マギサを起用してた人も多いと思います
わたしもその一人でした
最近は古戦場を意識してティアマグHLでもベルセルクを使っていましたが
シヴァを召喚したときのターンダメージが今まで以上に伸びることに違和感を覚えました
原因は調整後のマギサが4アビ状態のときに敵全体を攻撃していたことにありました
ここですごい閃きが降ってきました
主人公も全体攻撃すればウォーロックと同速が出るのでは?
この糞みたいな閃きから生み出されてしまった糞編成がこちら
ブラックチャームを使わない型の猫です
回すのが簡単なので子猫型と呼ぶことにします(今考えた)
主人公の立ち回りは
⑴ムーンライト、スペシャルボム
初速を確保します
⑸ムーンライト、デッドリーエイム
ここでMPが15まで伸び以降75%追撃で全体攻撃できます
⑽※解放エッセル4アビ
10ターン目まで全力でリロ殴りします
1ターン目から10ターン目まで全部奥義オフです(主人公とマギサの全体化や追撃があるので硬直無しで10ターン目まで走り抜けたほうが速い)
子猫型を使うメリット
①ブラックチャームを使わないので通常攻撃が全体化する
対多数戦で速度を出せる
②ブラックチャームを使わないので常時追撃がつく
保有MP×5%追撃
奥義封印やゲージ減らしを受けても高倍率の追撃で殴れる
③メイン武器杖のジョブの中ではHP、連撃率が高い
HP+3000 DA+5% TA+5%
主人公が落ちにくいので雑にリロ殴りできる
④奥義が強い
消費MP×2%奥義上限
奥義ダメージも伸びるのでほぼ上限に達する
⑤子猫型を想定したであろうアビリティデネブラエ、スペシャルボムが強い
デネブラエはピルファーのように使える
スペシャルボムは四天刃以上の連撃と確定1.3倍クリティカルで火力を出せる
⑥運用が簡単でアビリティの自由度が高い
1アビはほぼ腐るが1アビを押さない限り事故らない
ティアマグHLでは特に①と②が噛み合ってるので
下手なウォーロックよりは速度が出ます
ウォーロックより速いのか
理論上はウォーロックより速いです
チョークチェイサーのリキャストが7ターン、効果時間が3ターンなので、ウォーロックが7ターン中3ターン全体攻撃をするのに対し
マギサを採用した子猫型では主人公とマギサが永続的に全体攻撃をするので、7ターン中3.5ターンは全体攻撃できることになります
また、ウォーロックと違い四天刃奥義を回す必要がないので10ターン目まで早く到達でき、誰よりも早くエッセル4アビを叩き込めるので
10ターン回ることが前提ならかなりの速度を誇ります
しかし、ウォーロックにはあらゆるキャラの攻撃を全体化できるという強みがあります
テレーズや水着ベアトリクスなどの質のいいキャラを使っているウォーロックが複数人いて
シヴァ召喚が行き交い早く溶けてしまう場合は勝てません